1.単純作業の業務が多く、人手不足もしくは人件費のコストを抑えたい。 2.下請けに出したいが物理的に難しい。 3.継続契約ではなく、1年に1回・半年に1回など単発契約で業務を委託したい。 4.社会貢献を行いたい。 →「施設外就労」で解決できる可能性がございます! |
一般企業の業務の中で、障害者にも従事できる作業がある場合に「請負契約」を締結し、支援員+障害者でその業務を行います。なお、施設外就労の流れは下記の通りです。
1.企業と障害者就労支援事業所(福祉施設)とが、その作業について請負契約を締結する。 2.障害者就労支援事業所は、支援員が利用者と企業等へ同行し、 利用者に指導しながら業務を行う。 3.企業は、契約に基づき、障害者就労支援事業者に請負代金を支払う。 4.障害者就労支援事業所は、利用者に賃金を支払う。 |
障害をお持ちの方に、業務を教えられるか心配です。 | |
障害者のお世話をしている支援員が同行し、支援員が障害者に業務指導やトラブル対処を行うため、心配ございません。 ご依頼いただいた内容に関しまして、事前に支援員と綿密にお打合せした後での委託業務開始となります。 |
企業側のメリットはありますか? | |
メリットは下記のとおりです。 1.作業に関して障害者への直接的な指導はすべて支援員が管理。企業側の負担減。 2.アウトソーシングによる業務コスト削減が期待できる。 3.障害者を直接雇用する際のノウハウを事前に得ることができる。 |
依頼できる業務や単価を教えて下さい。 | |
基本的に単純作業になりますが、得意不得意分野が障害者個人によって異なりますので、まずは弊社にご相談下さい。 単価に関しましては就労場所・作業内容・作業人数・作業時間によっても異なりますので、双方打合せにて決定致します。 |